Git初めてのGit

Day 1基本の流れ — 記録する・履歴を読む

履歴を読む — log と status

git log と git status で「いつ・誰が・何を」変えたかを読み、戻せる安心を説明できる。

記録した履歴を読んでみる

コミットで記録したものは、あとから読み返せます。履歴を読むための代表的なコマンドが git log です。log は「いつ・誰が・何を変えたか」を一覧で見せてくれます。つまり、これまでのセーブの一覧表です。

ターミナル
git log
コミットの履歴を新しい順に表示する

log を実行すると、コミットごとに『誰が(作者)』『いつ(日時)』『何を(メッセージ)』が並びます。だからこそ、レッスン2で学んだ良いメッセージが効いてきます。メッセージが具体的だと、log を読むだけで歴史が理解できます。

一方で、git status は「今の状態」を見せてくれます。どのファイルを変更したか、カゴ(ステージ)に入っているか、まだ入っていないか。log が『過去の一覧』なら、status は『今どうなっているか』の確認です。

ターミナル
git status
変更したファイルとステージの状態を確認する

git log

過去の履歴を読む/いつ・誰が・何を変えたか/コミットの一覧

git status

今の状態を確認する/変更中/ステージ済みがわかる/commit 前のチェックに使う

なぜ履歴が「安心」につながるの?

履歴が残っているということは、いつでも過去の状態を見られて、必要なら戻れるということです。だから「壊しても戻せる」。思い切って書き換えても、log に記録があれば元に戻せる、という安心感がGitの一番の価値です。

  • git log = 過去の履歴を読む
  • git status = 今の状態を確認する
  • 履歴があるから、思い切って変更しても戻せる

AIにはこう聞く

「git log の出力の見方を、行ごとに何を意味するのか初心者向けに説明してください。git log と git status の使い分けも教えてください。」

読んでも腑に落ちない所は、AIに噛み砕いてもらいましょう。

理解度チェック

答えられれば、面接で説明できる状態に一歩近づきます。

Q1

「これまでのコミットを新しい順に一覧で見たい」ときに使うコマンドは?

Q2

git status がおもに教えてくれるのはどれ?

Q3

git log と git status の違いを説明し、「履歴があると安心」と言える理由も述べてください。

記述式です。まず自分の言葉で答えを考えてから、模範解答を開いて自己採点してください。