Day 0・JavaScriptってなに? — Webページに命を吹き込む
JavaScriptはどこで動く?
JavaScriptはブラウザの中で動き、開発者ツールのConsoleで試せる。Node.jsを使えばサーバー側でも動く、という名前だけ知っておく。
まずはブラウザの中で動く
JavaScriptが最初に活躍する場所は、あなたがWebページを見ている「ブラウザ」の中です。Chrome、Safari、Edgeといったブラウザには、JavaScriptを動かすしくみが最初から入っています。だから特別なインストールなしで、ページを開けばもうJavaScriptは動いています。
料理でいえば、ブラウザは「調理器具が全部そろったキッチン」のようなものです。あなたはレシピ(JavaScript)を渡すだけで、キッチン(ブラウザ)が実際に調理してくれます。
開発者ツールのConsoleで気軽に試せる
ブラウザには「開発者ツール」という、作る人向けの画面が隠れています。その中の「Console(コンソール)」を開くと、その場でJavaScriptを一行打って結果を見られます。環境構築は不要で、いま開いているページの上ですぐ試せます。
console.log("はじめてのJavaScript");
1 + 2;まずは眺めるだけでいい
Consoleは「電卓 + メモ帳」のような気軽な場所です。今すぐ使いこなす必要はありません。こういう試し打ちの場所があるんだ、と知っておくだけで十分です。手を動かしたくなったら、開いているページで一行打ってみましょう。
サーバー側でも動く — Node.jsという名前
もともとブラウザ専用だったJavaScriptですが、今では「Node.js(ノード)」というしくみを使うと、サーバー(ユーザーからは見えない裏側のコンピューター)でも動かせます。つまりJavaScriptは、画面側と裏側の両方で使える言語になっています。
とはいえ、今の段階でNode.jsを自分で入れて設定する必要はありません。「JavaScriptはブラウザだけでなくサーバーでも動く。その裏側で使うのがNode.js」という名前と役割を、ぼんやり知っておけば大丈夫です。
環境構築で止まらない
初心者が最初に挫折しやすいのが環境構築です。ここは深追いせず、まずは読める状態を目指しましょう。試したくなったら、インストール不要のブラウザConsoleで十分です。Node.jsが必要になったら、そのときAIに手順を聞けば案内してくれます。
AIにはこう聞く
「ブラウザの開発者ツールのConsoleを開く方法を、私のブラウザ向けに初心者向けで教えて。開いたら試せる簡単なJavaScriptも一つ教えて」と頼めば、インストールなしで手を動かせます。
読んでも腑に落ちない所は、AIに噛み砕いてもらいましょう。
理解度チェック
答えられれば、面接で説明できる状態に一歩近づきます。
JavaScriptが動く場所についての説明として、最も正しいものはどれですか。
初心者がまずJavaScriptを気軽に試すのに向いている場所はどれですか。
JavaScriptがどこで動くのかを、ブラウザとNode.jsという言葉を使って説明してください。
記述式です。まず自分の言葉で答えを考えてから、模範解答を開いて自己採点してください。